美術教材の新商品

こんばんは

学校用品のフクシマの春山です。

本日は弊社取り扱い商材であるアーテック製品の新商品レクチャーを受けるために、アーテック株式会社様の本社へ行って参りました。

おおよそ１時間をかけて美術教材のレクチャーを受けましたが何よりスゴいのはアーテック様の熱意

"この商品は良い、満足いただける、他者との差別化はここだ！"

といつたところが真摯に伝わってきました。

私は学生時代の時に美術という授業があまり好きではありませんでした…でも今日こうして道具の魅力を聞くと、もう一度学生時代に戻って美術の授業を受けたいなぁと

それだけ道具というのは人の心をワクワクさせますし、より人の表現を豊かにしてくれます。

（でも美術の授業で100点取ることはありました✌️笑）

さて、新商品ですが新入生が美術の授業で使用する絵の具セットがメインとなります。

皆さまも学生時代に取り揃えた記憶があるのでは？

絵の具にはポスターカラーとアクリルガッシュがあったり、筆も羊毛だったり、はたまた筆が机が落ちないよう持ち手を六花形にしたりなど表現と使い手のニーズに応じて様々な道具があります。

アーテック様ではその道具を提供するのみならず、付加価値提供も大切にしております。

例えば、混色カードといって色の組み合わせを配色カードで分かりやすく再現できるような付属品があったりします。

便利ですよね。絵の具を組み合わせて色を表現するだけで授業が終わることがあったのにこの配色カードを使用すればそのモヤモヤを解消することができるのです。

その他にも今後、打ち出したい商材や改めてアーテック製品の面白さを知ることができた１時間でした。

今後弊社ホームページではこうした情報も積極的に発信していきます。

まずはアーテック新製品の情報公開を乞うご期待ください！

読むか聞くか

こんばんは

学校用品のフクシマの春山です。

いきなりですが、人は聞く情報が記録に残りやすい人と見る情報が記憶に残りやすい人がいるとのことです。

さらに女性は聴覚系が、男性は視覚系が優れる傾向にあるとのこと

（ググるときちんとエビデンス出てきます）

思うのですがこの差は人類の起源にあると思うんです。

その昔、人類が狩猟民族であった時ですが男性は狩りに、女性は家事をする役目でした。

狩りでは敵や獲物を見つけることに集中しているので視覚をフルに活用します。

一方、家を守る女性は家事に集中しているので聴覚で侵入者や危険を察知します。

この考察、なかなか良い線いっていると思うんですよね。

さて本題ですが、随分前から「聞き読み」というのが世間では流行っています。

大人の勉強法のひとつとも言われていますが聞くことで記憶に残すわけです。

でもそもそも論ですが学校の授業は聞くのも見るのも同時並行でその役割を果たしているんですよね。

さらには学校の匂いや、筆の触感といった様々な要素で記憶は複雑に私たちの脳内に刻まれているはずです。

学校ってやっぱりいいなぁ‥とNews Picksのニュースを見て記憶として記事に残しました。

いつかまた大学には行きたいなぁ

学校と経営

こんばんは

学校用品のフクシマの春山です。

取引先の進路指導主任や校長先生とお話をする機会がたまにあります。

お話をしていて思うことはタイトルのよおり、「学校って経営だなぁ」だと

ひと昔のように学校は科目を教えてくれる場所に限らず、科目以外にもいかに付加価値がついているかがその魅力です。

つまりは集客力→顧客の創造→経営につながってくるわけです。

私は経営をかじってかじってかじったぐらいしか知りませんが、学校にも大企業・中小企業・零細企業・衰退企業・ユニコーン企業・スタートアップ企業といった様々なカテゴライズがあると思います。

その中で学校同士が切磋琢磨し合い、その成果が生徒へ還元されることは素晴らしいことですね。

一方で5年後、10年後に潰れる、もしくは合併や買収されるといった学校も出てくると思います。

母校が無くなるというのはとても寂しいことですね…

私の母校はとある私立高校です。

恩師が現在の校長先生ですが5年後、10年後はうーん…といった感じです。

先日も母校で仕事の打ち合わせがあり、バッタリお会いできましたがうーん…といった感じです。

もっと頑張って！！！笑

とやかく言う前に先ずは自身が会社を大きくして、母校へ何かしらの形で還元できるようにしないとですね。

来年に向けて今年から少しずつタネを蒔いてます。

乞うご期待！！！